冷めた関係と倦怠期…似てはいますが、実は全くの別物なんです

TOP画
TOP画
トップ
 » 
別れるべき倦怠期
 » 
倦怠期と冷めた状態は違う

倦怠期と冷めた関係、この2つは似て非なるものである

冷めた状態とは

倦怠期は慣れて飽きが生じた状態で相手を嫌いになった訳ではありませんが、冷めた状態というのは相手に対して何の関心も抱かない状態の事です。

倦怠期は一緒にいる時間が長くなり、恋愛初期には気が付くことがなかった相手の嫌なところ、許せない癖等が見えてきます。
相手に関心があるからこそ今まで気づかなかったところが見えてくるのですが、冷めた状態では相手が嫌なことをしても良いことをしても感情が動かなくなります。

離れているときに、少しでも相手のことを思うことがあるようならそれは倦怠期であり、少しも思い出さないようであれば気持ちが冷めた状態といえますが、離れているときに相手が他の女性と会っていたらと想像しても何にも感じないようであれば、それは気持ちが冷めている証拠です。

倦怠期をドンと乗り越える

別れる覚悟も必要

関心が持てない程に一度離れてしまった気持ちは、ほとんど戻る事はないでしょう。
そのため、気持ちが離れてしまったと感じたら相手と決別することを覚悟するべきかもしれません。
そのままだらだらと付き合っていてもお互いに時間も気持ちも無駄になってしまいます。

付き合いが長くなればなるほど、気持ちは冷めていても情を感じてなかなか別れられないということもあるかもしれません。
しかし、情に流されて一緒にいても相手に対して関心が持てないのであれば、お互いにつらくなってしまいます。

自分の気持ちを冷静に振り返って、付き合い始めた頃のことを思い出しても相手に対してトキメキを感じないようなら、破局を覚悟することも必要です。

お互いのために別れを選ぶ

無理に修復しようとすると徒労に終わるだけではなく、逆に嫌悪感を抱き合う結末になりかねないということを覚えておきましょう。

相手と過ごした時間が長くなればなるほど、恋愛感情がなくなったからといってすぐに別れられなくなってしまうものです。
そのために何とかぎくしゃくしてきてしまった関係を修復しようとしますが、気持ちが冷めてしまっている状態ではうまくいかないでしょう。

気持ちが冷めたと自覚をしたら、あれこれやって何とかしようとするよりも決別を決意するという判断力も必要になってきます。

新しい出会いが期待できず、別れてしまった後イベント等を一人で過ごさなくてはいけないと思うことで、恋人がいるという状態からフリーになることに不安を感じることもあるでしょう。
ですが、気持ちが冷めているのに今の関係に執着してもこの先もっと関係が悪くなってしまいかねません。
早めにこの恋は破局だと覚悟を決め、冷めた関係となってしまった相手とは早めに決別しましょう。

倦怠期をチャンスに変える方法教えます