認めることで倦怠期であるとの自覚を互いに持つのも大切です

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倦怠期の乗り越え方
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倦怠期である事を認める

見て見ぬフリじゃダメ!倦怠期を認める事から始めよう

今後を話し合うキッカケになる

倦怠期に陥ってしまった事を、なあなあにごまかすのではなく、お互いに倦怠期である事を認めることから始めましょう。

倦怠期はどんなカップルにも必ず訪れるものです。二人で協力して倦怠期を過ごすことで、乗り越えた時には今以上にお互いの絆が深まり、かけがえのない大切な存在であると気づくことができるでしょう。

一人で倦怠期だからと悩んでいるよりも、お互いが倦怠期であると認知することで、二人で乗り越えるための話し合いができるようになります。
倦怠期を二人の今後を話し合うことができる良い機会と考え、しっかりと前向きに過ごす覚悟を二人でしましょう。

倦怠期をドンと乗り越える

関係性をより良くするチャンス

陥ってしまった倦怠期を認めた上でしっかりと抜ける意志を持ち、お互いに何をしたら良いのかといった解決策を一緒に考えましょう。

倦怠期に陥っているとお互いが認知することで、二人の関係がより良い方向へ向かっていけるように二人で何ができるか一緒に考えてみましょう。

付き合い始めた頃の二人と、倦怠期に陥ってしまった今とでは何が違うのか、どうしてそうなっているのか、二人の関係を見直す良い機会です。 今まで蓄積してきた相手への不満もこの際思い切って伝えましょう。

相手に不満を伝える時には、言われる相手の気持ちも考えて、上手に伝えることが大切です。
「ここが嫌」「この行動が許せない」と一方的に不満を言うだけではケンカになってしまいかねません。
先に相手のいいところ、好きなところを伝えて、そのあとに不満に思っていることを伝える等伝え方を工夫しましょう。

力を合わせて倦怠期に立ち向かうために

お互いに相手に改善してほしい点や、デートの頻度についてなど、より良くなると思える策を挙げていきましょう。

付き合いが長くなり、一緒にいる時間が長くなると今までは見えていなかったことが見えたり、わかったりするものです。
一緒にいてここを直してほしいと感じたことがあったら、その都度伝えていきましょう。
不満をただ伝えるのではなく、例えばメールの返信が遅いのが不満だったら何時間以内に返してほしいと具体的に数字を伝えるなど、相手がわかりやすい改善策を提案してみましょう。

二人のデートもマンネリ化してなんとなくになっているなら、会う回数を減らしてみて様子を見る等、二人でいろいろな策を考えてみると良いですよ。

二人で倦怠期に向かって考えた対策を実行していくことが倦怠期の解消につながります。
自分の意見ばかりを通そうとしないで、相手の意見を尊重しながら二人で乗り越えるんだという意識を持っていきましょう。

倦怠期をチャンスに変える方法教えます