
1週間会わないでみる
1週間程会わずにいて、その間に相手を思い出すか試してみましょう。
会わない間に1度でも思い出せば気に掛けているということであり、相手に気持ちがある、好きである、ということになります。
思い出さなければ、いなくても良いと思っているということであり、気持ちが離れている証拠です。
何かおいしいものを食べたら、一緒に食べたいなと感じたり、面白いことがあったら話したいと思ったりすることがあったら、好きという気持ちが残っているという確認になります。
ついつい携帯をチェックして、電話やメールがこないか気にしているようなら気持ちがあるということであり、改めて相手の存在の大切さを再認識できるでしょう。
少し距離を置くことで、寂しいと感じたり、連絡を待っていたりすると自覚をしたら、それは相手のことを好きであるという確認になります。
ヤキモチやける?
恋人が異性と一緒にいる所を想像し、自分がどう感じるか試してみましょう。
自分以外の異性と仲良くしていたり、手をつないでいたりすることを想像してみて、嫉妬すれば恋愛感情があります。
逆に、何とも思わなければ恋愛感情がないと確認できると言えます。
一緒にいると本当に好きかわからないと感じていても、恋人が自分以外の人のことを大切にしたり、自分から離れていったりすると考えたときに、嫉妬心や焦りを感じて胸が痛くなるような感覚があるなら、自覚はなくても恋人のことを好きだという気持ちがあるということです。
あまりに近くにいすぎて、一緒にいるのが当たり前になっているからこそ、好きという気持ちに気づけないこともあります。
自分の気持ちを再認識したら、その気持ちをしっかりと受け止めて、自分の心理を自覚しましょう。
彼の話を聞けるか試す
相手の趣味の話や仕事の話に、耳を傾ける事ができるか試してみましょう。
相手が楽しそうに趣味の話をしたり、自分にはよくわからない仕事の話をしたりした時に、しっかりと聞ければ好意があります。
逆に、面白くもなければ、聞こうという気持ち自体が湧かないようであれば好意がないということです。
相手に好意を持っていれば、たとえ自分には興味がなくても、好きな人の話なら聞きたいと感じるもの。
好きな人の話なら何でも楽しいと感じられるという心理から、たとえ自分にとって興味のない話でも聞くことができます。
好きな気持ちがない場合は、興味のない話はもちろん、楽しいと感じる話でさえも面白くないと感じて聞きたくなくなるでしょう。
相手のことをどう思っているか分からなくなってしまった時は、相手が話をしている時に自分はどんな気持ちになるのか注意深く意識してみましょう。