
人格を否定されてない?
別れるべき倦怠期に恋人が取る態度①
こちらの人格をあからさまに否定するような言動を取るようになった時です。
恋人だからと言って、何を言っても許されるということは決してありません。<
相手に悪気がなく言っているのならまだいいのですが、あからさまに傷つけようとして人格を否定するような言動をするのであればきっぱりと別れるべきです。
相手が軽はずみで言ってしまったのか、明らかに傷つけようとして言っているのか、冷静に分析することも大切です。
人格を否定されて心が傷ついたのに、自分が悪いんだと自分を責めて我慢する必要はありません。
感情的になっているときは、自分が悪いと思い込んでしまうこともありますから、信頼できる友達に相談してみるのもおすすめです。
暴君になってない?
別れるべき倦怠期に恋人が取る態度②
母親、または奴隷のような扱いをしてくるようになった時です。
恋人であるということ=自分のなんでも思い通りになる人と勘違いしてしまっている可能性があります。
多少甘えるくらいならかわいいと感じたり、頼られて母性本能をくすぐられることもありますが、何でも責任を押し付けたり、身の回りの世話を押し付けてくるようなら要注意です。
明らかに上から目線で命令をしてくるような屈辱的な態度を取ってくるようなら、ちょっと人間性を疑いましょう。
恋人関係というのは常に対等で相手のことを尊重し、尊敬しあってこそ成り立っていくものです。
お互いが対等であるべき恋人であるのに、なんでも押し付けてくるような人とずっと一緒にいられるのか、少し先の未来を考えてみましょう。
約束をなかった事にされてない?
別れるべき倦怠期に恋人が取る態度③
2人で決めた約束事を平気で反故にするようになった時です。
恋人同士にとって2人で決めた約束事を破るというのは恋人にとって自分は軽く思われているということになります。
約束を平気で反故にするようになったら、恋人にとってあなたは大切な存在として見られていないという証拠です。
うっかり忘れてしまったということで謝るような態度を取るようならいいですが、反故にするような態度が頻繁にみられるようになったら、人間性にも問題があるといえます。
恋人の様子を見て、自分に対して無関心になっていたり、話をしてもあまり聞いていなかったりといった態度ではないか観察をしてみましょう。
恋人がこういった態度を取るようになったら、この先一緒にいても傷つくことが増えるだけなのできっぱりと別れる方が無難でしょう。