
遠距離恋愛の倦怠期の予兆とは
遠距離恋愛中に訪れる倦怠期の予兆は、連絡頻度が次第に下がっていき、その事に対して寂しいと感じなくなってくる事です。
気持ちが盛り上がっているときは、一日に何度もメールや電話をしていたのに一日に一回、二日に一回とだんだん連絡する頻度が減って、気がついたら一週間に一回になっていたということならば倦怠期の始まりともいえます。
最初は相手の連絡を待って気にしていたり、連絡がない時は自分からしていたのに、それもなくなって寂しいとも思わなくなったらちょっと注意が必要です。
相手に対して気持ちが冷めていないか、ほんとに好きかと自分の気持ちを振り返ってみましょう。
距離的にすぐに会えないために、気持ちが離れがちにもなります。おいしいものを食べたり、楽しいことがあったりしたら彼氏のことを思い浮かべて自分の気持ちをチェックしてみましょう。
倦怠期だと思ったら
遠距離恋愛は、近距離恋愛に比べて実際に会う回数が少ない分、お互いが恋人である事が楽しいと思える連絡を心掛けましょう。
会いたいなと思っても、なかなか会えない遠距離恋愛。だからといって遠距離恋愛だからこそ会ったときには近距離恋愛よりも余計に喜びがあります。
会った時にはどこへ行こうとか、前に会った時に比べて自分はこんな変化があったというような、会うのが楽しみになるような連絡を取り合いましょう。
街で見つけて彼氏に似合いそうだから思わず洋服を買っちゃったとか思い切って髪の毛を切ったというような彼氏が会いたくなるような話を連絡するのがコツです。
ちょっとした変化もマメに連絡をとって相手の存在感をいつも感じていることをアピールしましょう。
盲点!距離が近くなってから…
転職や転勤などで遠距離恋愛から近距離恋愛に変わった時、距離感が測れなくなくなってしまい逆に倦怠期に突入するパターンもあります。
今まで離れているのが当たり前でめったに会えなかったのが、近距離になるといつでも会えるようになって逆に距離が近くなりすぎて戸惑ってしまう、というのが主な原因なようです。
遠距離恋愛だと、自分の時間も大切にできたり、友達との約束も自由だったりしたのが、近距離恋愛に変わったら一気に彼氏との約束が増えて、自分の時間や友達との時間が減り、彼氏への距離が縮みますがペースが乱されると感じてしまうこともあります。
そのために、せっかく近距離恋愛になったのに、遠距離恋愛の時よりも連絡が減ったり、会いたいと思わなくなったりと倦怠期になってしまう可能性もあります。