
ずっと受け身になってない?
デートプランを毎回丸投げするなど、いつまでも女性が受け身でいると、男性は次第に負担に感じて億劫になってきます。
恋人同士だからこそ対等な立場で、デートプランは二人で一緒に計画するとか、交代にする等の配慮が必要です。
男性は頼られると喜ぶ習性がありますが、それも限度を越してしまうと重荷に感じてしまいます。
デートプランを考えてくれた時は、素直に感謝の気持ちを伝えダメ出しばかりするのも控えましょう。
男性はプライドが高いので、自分が頑張って立てたデートプランにダメ出しをされることを嫌います。
いつも彼氏にまかせっきりではなく、たまには自分でお店を探したり、行きたいところを決めたりすると、その大変さや相手が喜んでくれなかったときの悲しい気持ちを理解するでしょう。
彼氏の優しさに甘えて重荷にならないように、対等の立場でいましょう。
興味ない、なんて態度はダメ!
男性が趣味の話など自分自身の話をする時、女性の反応が興味がなさそうであると、自分は彼女に必要とされていないと感じます。
男性は自分が好きなことや、はまっていること等の話を彼女にするのは、その気持ちを共有したいと思っているからです。
それなのに、女性の反応が無関心だと、男性は傷つきます。
自分のことが好きなら自分の趣味や好きなことも認めてほしいと強く願っているからです。
あまりに無関心な反応をされると、彼女にとって自分は必要のない存在なのではないかとさえ思ってしまいます。
たとえあまり興味がなくても、男性の表情を見て楽しそうに話していたら、同じようにテンションやペースを合わせて話を聞いてあげることで、男性は満足します。
せっかく彼女にも自分の楽しいことを共有したいと思って話してくれているのですから、その気持ちを汲み取ってあげましょう。
環境が変わると恋愛スイッチがOFFに?
転職や転勤など男性自身の環境が大幅に変化した時は、新環境に馴染む事を最重視する為、自然と恋愛に向ける熱量が減ってしまいます。
男性は本能的に不器用なため、あまりにいっぺんにあれもこれも上手く回していくことができません。
一点集中型のために、男性の取り巻く環境が一変した場合には、彼女のことが二の次になってしまいます。
連絡をすることを忘れていたり、せっかくのデート中も心ここにあらずであったりということにもなりかねません。
男性の環境の変化を意識して、落ち着くまでは陰で支えてあげるくらいの余裕があると恋愛は長続きします。
逆に、しつこく女性が連絡したり、男性に重荷となるような態度に出てしまったりすると、別れに発展してしまう可能性もあります。